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2017年 第48回衆議院解散総選挙 期日前投票所マップ 全国版

第48回衆議院選挙(2017年10月22日投開票)の期日前投票所はどこにある?が分かるマップです!


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※熊本県は選管がデータ非公開で各市町村から取得したが一部不明あり。鹿児島も一部住所不明あり、いずれも選管に問い合わせしたが返答なし。

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第48回 2017年 衆議院選挙の期日前投票について

総務省第48回衆議院選挙特設ページ
総務省衆議院議員総選挙特設ページ

第48回衆議院選挙の日程

期日前投票期間

  • 期間:2017年10月11日(水)〜10月21日(土) 11日間
  • 時間:午前8時30分~午後8時まで(一部の投票所を除く)

選挙スケジュール

  • 告示:2017年10月10日(火)
  • 投票:2017年10月22日(日)午前7時~午後8時まで(一部の投票所を除く)
  • 開票:2017年10月22日(日)

2017年 第48回衆議院選挙の「期日前投票率」は?

過去の国政選挙で期日前投票した人の割合

前回、2014年の衆議院選挙では、有権者103,962,784人のうち、12.65%にあたる13,152,985人が期日前投票をしました。総投票者数が54,743,087人ですから、投票した人の24.03%が期日前投票をしたことになります。

そして、昨年2016年の参議院選挙では、有権者106,202,873人のうち、15.05%にあたる15,987,581人が期日前投票をしました。総投票者数が58,094,005人ですから、投票した人の27.52%が期日前投票をしたことになります。

単純な比較ですが、それぞれ増えていることが分かります。

期日前投票所の数の推移

また、前回、2014年の衆議院選挙では、期日前投票所の数が4,861箇所だったのに対し、2016年の参議院選挙では5,308箇所に増えています。

今回は果たしてどうでしょうか?

期日前投票率の発表

今回の2017年第28回衆議院選挙では、3回に分けて期日前投票率の発表があります。まず、選挙7日前の10月15日時点と、2日前の10月20日時点の結果が中間発表され、選挙当日に最終数の速報が出ます(後に正式版の数が別途発表あり)。

ここではそれらの数値が発表された時点で、講評も加えて掲載します。

以上、データの出典は総務省目で見る投票率より。

2017年 第48回衆議院選挙の投票率は?

衆議院選挙の過去の投票率は、
39回 平成  2年  2月18日:73.31%
40回 平成  5年  7月18日:67.26%
41回 平成  8年10月20日:59.65%
42回 平成12年  6月25日:62.49%
43回 平成15年11月  9日:59.86%
44回 平成17年  9月11日:67.51%
45回 平成21年  8月30日:69.28%
46回 平成24年12月16日:59.32%
47回 平成26年12月14日:52.66%
48回 平成29年10月22日:?%
となっています。

毎回60%前後〜70%台の投票率で推移してきましたが、前回の選挙では大きく投票率が下落しました。

今回の選挙は直前で小池新党の立ち上げ民進党の分裂など大きな動きがありましたが、果たして選挙期間に入ってからの盛り上がりはどうでしょうか?


過去の衆議院選挙の解散名は?

衆議院選挙には毎回名前が付けられます。
39回(平成  2年)【海部内閣:消費税解散】>自民が単独過半数
40回(平成  5年)【宮澤内閣:嘘つき解散】>新党ブーム、細川内閣で55年体制崩壊へ
41回(平成  8年)【橋本内閣:小選挙区解散】>新進が3割超を獲得、自民は現状維持
42回(平成12年)【森内閣:神の国解散】>民主が1/4を確保、自民は現状維持
43回(平成15年)【小泉内閣:マニフェスト解散】>民主が1/3超で二大政党の構図に
44回(平成17年)【小泉内閣:郵政解散】>自民が6割超、自公で2/3超の安定多数
45回(平成21年)【麻生内閣:政権選択解散】>民主が2/3に迫る議席で政権奪取
46回(平成24年)【野田内閣:近いうち解散】>自民が60%超で政権奪回
47回(平成26年)【安倍内閣:アベノミクス解散】>自民が勢力を維持
48回(平成29年)【安倍内閣:国難突破解散】>?

さらに詳しい情報はこちら!
世相を反映する面白ネーミング? 衆議院の解散の名前とは?

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